延岡市議会 2020-03-05 令和 2年第 6回定例会(第4号 3月 5日)
次に、支援金・義援金配分の妥当性についてのお尋ねであります。 改めまして、台風十七号に伴い発生した竜巻によりまして被災された皆様方に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。
次に、支援金・義援金配分の妥当性についてのお尋ねであります。 改めまして、台風十七号に伴い発生した竜巻によりまして被災された皆様方に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。
見舞金の使途につきましては、日本赤十字社において被害状況に応じて案分され、各被災県に設置された義援金配分委員会を通じ、全額を被災された皆様に届けられることとなっております。
○総務課長(上加世田章人君) 義援金につきましては、宮崎県新燃岳火山活動被害義援金配分委員会事務局でございます。県の福祉保健部福祉保健課の中にございます。 ○九番(西原政文君) 義援金は県が担当しているということですね。 この義援金を雑入で受け入れて、総務費雑入としてなっているんですが、これは一般会計に入れるんですか。今後の利用計画もあわせてお聞かせください。
現在のところ、それ以外の県の義援金配分は行われていませんが、今後配分も予想されますので、その時点で適切な使い方の計画については検討、協議してまいりたいと考えております。 次に、市の義援金につきましては、12月1日現在1,701万9,210円いただいておりますが、そのうち既に1,516万円は畜産農家等に配分いたしております。
これに対して財源は、先ほど説明があったように、県の口蹄疫被害義援金配分を活用するということでありましたが、この一千六十万円というと、何か私は直観的には非常に少ないなという感触を受けました。 それでお尋ねしますけれども、この宮崎県の義援金、こういったものに使われた総額は幾らであったか。
◎企画政策部長(後藤明) 私が市長会の事務局長という立場で、県の義援金配分委員会の中に委員として加わっておりますので、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。 まず、今回の場合は第4次配分ということですが、第5次配分については委員会が一応10月末まで義援金の募集については延長されましたので、それが終了した後で第5次配分委員会が行われる予定になっております。
◎市長(橋田和実君) 私もそういう基金というのを設けて、四、五年先を考えながらやっていくべきだなと思っているんですが、ただ県から義援金配分の中で、それはその基金としてじゃなくて、いわゆる復興のためのいろんな事業をやりなさい、それを事業を報告してそれから充てなさいという、その辺を基金として組んでいいのかどうかはまだ確かめていないんですけれども、いただいたものを、四、五千万円いただくようになっておるんですが
義援金配分についてのお尋ねでございます。 寄せられました義援金につきまして、その総額は十二月一日現在で、県と市を合わせまして約七千万円程度でございます。
宮崎県七・二二集中豪雨被害義援金配分委員会というのが開催されまして、その中で配分規準といたしまして人的被害、それと住家被害に分かれております。人的被害に対しましては重傷、一名当たり二十五万円、住家被害に関しましては半壊一世帯当たり二十万三千十五円、床上浸水一世帯当たり十三万五千三百四十三円ということで配分を受けているところでございます。